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青汁と化学農薬と 「ブルーベビー症候群」

ブルーベビー症候群というのをご存知でしょうか。
ブルーベビー症候群は、メトヘモグロビン血症の事です。
1945年のアメリカアイオワ州の農場に住む幼児に認められたのを皮切りに、年々増える傾向が見られました。
メトヘモグロビン血症になると全身が酸欠状態となるため、体が青ざめる事からブルーベビーと名付けられました。

化学農薬は野菜に害虫を寄せ付けないため、見た目にも虫食いがないきれいな野菜が育ちます。
しかしみなさんもご存知のように、農薬を口にすれば健康被害も出てきます。
野菜を栽培するときに使う化学農薬の量も決まっていますが、何度も同じ畑で作っていれば土壌に化学農薬が蓄積されます。
その土壌で栽培された野菜には、農薬が入り込む可能性も高くなります。

メトヘモグロビン血症の原因となるのは、硝酸態窒素です。
実際にアイオワ州の農場に住む幼児がブルーベビー症候群になったときも、食べていた野菜に硝酸態窒素が多く含まれていた事が確認されています。

日本でも1996年にブルーベビー症候群が確認されています。
この場合は野菜ではなく、ミルクを作るときに使った井戸水に硝酸態窒素が含まれていた事が原因でした。
井戸水に含まれていた硝酸態窒素は、加熱する事でさらに濃度が高まります。
これ以降硝酸態窒素を含む井戸水は使用禁止になっています。

メトヘモグロビン血症が赤ちゃんに起こりやすいのは、赤ちゃんの体が未発達なためです。
最近青汁は飲みやすく美味しくなっていますが、もしも原料の野菜に硝酸態窒素が含まれているとしたら、温めた青汁を与えるのはとても危険です。

青汁は健康志向が高い人が好んで飲むので、むやみに赤ちゃんに飲ませる事はないと思いますが、青汁の原料の生産地や栽培方法、農薬の使用はよくチェックしておきましょう。
小さい子供でも大人に比べて体が未熟です。
妊婦さんが青汁を飲む分には心配いりませんが、産地がよくわからない青汁は選ばず、安全性が確認された物を選ぶのがおすすめです。

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