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青汁を飲む時の注意点とは

健康や美容のためにすでに飲んでいる人や、これから始めてみようかなと興味を持っている人も多いことでしょう。
数あるサプリメントなどの健康食品の中でも、青汁は手軽に始めやすく、副作用の心配もほとんどない、そして年齢や性別を問わずに摂取することのできる優れものです。

まれに体に良いから、おいしいから、たくさん摂取すればその分効果も高いのではないかと過剰摂取をしてしまう人がいますが、これはいけません。
過剰摂取は下痢やおう吐などの不調を招きます。
1日の摂取量は厳守するようにしましょう。

また体質や持病の種類によっては青汁を飲むのに注意が必要な人もいます。
まずはアレルギー体質の人。
自身のアレルゲン物質が含まれていないか事前に確認する必要がありますし、仮に大丈夫と思って摂取してみたらアレルギー反応が出てしまう可能性は否定できません。
慎重に少量の摂取から試すようにしましょう。

また、腎臓の病気を持っている人も青汁は向きません。
青汁にはカリウムが含まれています。
カリウムは生命維持に必要な栄養素ですが、腎臓の病気を持っている場合、症状によっては医師から制限を指示されている場合もあります。
食事制限のある人は特に注意してください。

血栓塞栓症の治療や予防処方される「ワルファリン」という薬を飲んでいる人も青汁摂取は禁忌です。
薬の効果を弱めてしまいます。
他の病気であっても、医師から処方されている薬を服用している人は事前にかかりつけの医師や薬剤師に必ず相談をしてから摂取するようにしましょう。

また、子供に青汁を飲ませる場合も大人と同じ量では下痢や腹痛などの思わぬ副作用(過剰摂取によるもの)が出やすいので、注意が必要です。
大人の半量くらいから様子を見ましょう。

青汁自体は不足しがちなビタミン類の摂取にとても役立つ健康食品です。
上手に活用しましょう。

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