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栄養素がそのまま摂れるフリーズドライタイプの青汁

◎フリーズドライタイプの青汁の特徴は?

「青汁」と名のついた商品は粉末や固形タイプ、パック詰めなどが多いかもしれませんが、「フリーズタイプの青汁」というのも存在します。フリーズドライタイプの青汁とは、緑黄色野菜を搾った青汁を新鮮なまま凍結させたもので、減圧、真空状態にして乾燥させたものです。見た目は粉末タイプと固形タイプをミックスさせたような感じです。
味は粉末などとほとんど変わりません。


◎栄養素の破壊や酸化が少ない!?フリーズドライタイプの青汁のメリット

粉末タイプの商品の中には青汁になる原材料の葉野菜を細かく刻み、熱風にあてて乾燥させるものもあります。そのため、熱風による熱で野菜に含まれている酵素やその他熱に弱いとされるビタミンCなど栄養素が壊れてしまう可能性があります。一方フリーズドライタイプの青汁は、温風に当てて乾燥させる過程がないため、熱に弱い酵素やビタミン類の破壊が少ないといわれており、新鮮な野菜に含まれる栄養そのものが摂取できるというメリットがあります。ただ最近では熱による加工法が見直され、できるだけ熱にあてず作られる製法のものが増えているのでそういった不安も解消しつつあります。ですから、商品によっては粉末タイプでもフリーズドライタイプ以上の量のビタミンCが含まれている場合があります。フリーズドライタイプだからといって、どの粉末タイプの青汁よりも栄養価が高いとはいい難いようです。


◎持ち運びも便利なフリーズドライタイプの青汁、気になる消費期限は?

フリーズドライタイプの青汁は一つ一つ個装されており、賞味期限も1年以上と長めなものが多いので旅行や出張などの際に持ち運ぶことができ、大変便利です。
フリーズドライタイプの青汁は、未開封であれば長期保存も可能なのですが、一度開封したり、水に溶かしたものを冷蔵したりした状態のものはできるだけ早く消費しましょう。これは、封を開けることにより空気に触れてしまうと中身の酸化が始まりますし、水などに溶かした状態のものは「生」の状態に戻った状態になります。市販のジュースと違って砂糖や添加物、保存料など一切含まれていない状態のものなのでその日のうちに飲みきってしまうのがベストです。

フリーズドライタイプの青汁は製造過程や実際飲む際においても鮮度が命。作ったらすぐにゴクッと飲み干しましょう。そしてどの製法タイプでも続けることが最も大事なのです。

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